心理学を恋愛に応用してみましょう〜その2〜
2016.8.14
恋愛は人の気持ちが深く関わるので、なかなかうまくいきにくいものですよね。
しかし、恋愛をテーマとした研究も多く行われていて、心理学として学問的に実証されているので、うまく利用しない手はないでしょう。
恋愛心理学の中に、自分の悩みを打ち明けることで距離が縮まるというものがあります。
自己開示を進んで行うことで、「あなたのことを信頼しています」というメッセージを相手に伝えることができます。
人間には承認欲求といって、人に認められたいという気持ちがあります。
悩みを打ち明けられて、自分が頼りにされていると感じることは相手との距離を縮める上で良い影響を与えるでしょう。
また同じように承認欲求を利用して、聞き手に回ってあげるということも有効です。
特に女性は自分の話を聞いてもらいたいと本能的に思っている方が多いので、うまく聞き手に回ってあげることで、相手からの信頼度は高まるでしょう。
さらに、話を聞いてあげながら相手をさりげなく褒めてあげることができればなお良いでしょう。
このように恋愛心理学をうまく活用して、悩むばかりの恋愛ではなく、恋愛を楽しむようにして下さい。