結婚線は当たるのか
2016.6.19
誰の手にもある手相に、その人の運命がすべて表れているというのが手相です。
手相では、線によって象徴する運命が異なりますが、小指の下にある線が結婚線と呼ばれます。
結婚相手は恋愛にしろ、縁談にしろ当人だけで出来るものではないのですが、この部分を気にする人は少なくありません。
特に女性の場合、適齢期の間に結婚ができるのかということを手相で知りたがります。
では、本当に結婚線が当たるのかというと、経験者の体験上100%あたるとは限らないというのが実際のところです。
じゃあ、無視してもよいのかというと、手相が少なからず人生に影響しているのは確かなので、手相を見てもらうことには意味はあります。
なぜ、当たるとは限らないものが、そのように人生への影響を与えるのかというと、手相が気になるという人は、どこかで手相を信じたいという気持ちがあります。
そんな思い込みの強さが多くの場合手相によって左右され、それが行動に反映されるのです。
簡単に言えば、結婚線がどうなっているのかを知ることで積極的に婚活が出来るようになるので、その結果結婚をするということです。