初めて顔を合わせた相手への初LINEは大切です。

第一印象はとても大切なものですが、その後改めて言葉を交わすことはその印象に良くも悪くも影響します。

お顔合わせをしたら、まずはお礼のメッセージを送ることが大切です。

そして、お礼と共に家に着いたか、など心配するメッセージを添えることも忘れずにします。

会えて話せて嬉しかったという感謝の気持ちを伝えると共に、相手を気にかけていますよというメッセージになりますので、受け取った方は儀礼的な挨拶以上の温かさを感じることができます。

対象外だった人でも、自分を好きとわかると気になってしまうように、人というのは自分を気にかけてくれる人に興味を持つものなので、相手を気遣うメッセージは必ず書くことが大切です。

そしてその後は会った時の印象を話すのですが、こんなところが素敵でした、とさりげなく相手を褒める言葉をプラスすることも忘れずにします。

褒められて嫌な思いをする人はいませんので、わざとらしくならない程度に褒めの言葉を綴り、相手に好印象であったことを伝えることが大切です。