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彼に「結婚しよう」と言ってもらうために

結婚活動中に出会って、本気で「結婚したいな」と思っている彼なのに、なかなか彼からプロポーズの言葉がない。そんなお悩みをお持ちの女性は、彼が『「結婚しよう」と言ってもいい』と思ってくれるようなきっかけを作ってみるといいかもしれません。

そもそも、男性は女性よりも人の心の機微に鈍感です。「毎日話をしていても彼は私の気持ちに気づかない」と感じる女性は多いのではないでしょうか。女性を相手にした恋愛や結婚の話となると、普段仕事上のカンは鋭い彼でもがっかりするくらい鈍く感じることがあります。

そんなちょっととぼけた彼には、彼女のほうからはっきりと『結婚したいと思っている』というサインを出してあげる必要があります。でも、そうはいってもプロポーズは彼からしてほしいものですよね。そんなときにちょうどいい、彼の心をくすぐる言葉があります。
例えば、デートでお花見や紅葉、花火など季節イベントに出かけた先で『来年も一緒に来たいな』という言葉。

その時期にしか見られない素敵な光景を、来年も一緒に楽しみたいということは、この先ずっと一緒にいたい、という意味に繋がります。いくら鈍い男の人でも「自分とずっと一緒にいたいと思ってるってことか?」というくらいは気が付くでしょう。もしもそのデートの内容がハプニング続きであればあるほど、この言葉は彼の心を動かします。完璧なデートプランでなくても、それでも楽しいと思ってくれ、良いところも駄目なところも、全部含めて「そんな自分を良いと思ってくれている」と彼は感じるはずです。

こういう言葉は、その一瞬よりも後からじわじわ来るようです。毎回言うとあざとく感じますが、ちょっと遠出をしたときや、その時期にしか開催されないイベントに行ったときなどは意識して彼に伝えましょう。今この瞬間だけでなく、これからの人生の伴侶として大切にしていくことを考えてくれるようになるかもしれません。