Now Loading...

男性が一瞬で「結婚したい」と思う瞬間

「結婚なんて一生しない」と考えていた男性でも、あるキッカケで急に結婚したくなることもあるようです。周りも自分自身も「結婚はあり得ない」と思っていたはずなのに、ある日突然雷に打たれたようにビビッと来てしまい「この人と結婚しよう」と思い立つことがあるのです。

いくつかのパターンがあるようですが、まず一つ目は「母性を感じた時」。
男の一人暮らしのアパートに遊びに来て、冷蔵庫のあまりものでチャチャっとおかずを作ってくれたとか、「ちょっと体調悪い」とLINEしたらすぐに様子を見に来てくれたとか、男性にとって自分の母親と重なるような彼女の立ち居振る舞い、言動に「この人と一緒なら家庭を持てるかも」と思わせるようです。
二つ目は「守ってあげたいと思った時」
普段は気丈に振舞っている彼女の意外な弱点、例えば缶詰を缶切りで開けられないとか、マッチで火がつけられないとか、ほんの些細な意外性に男性は普段とのギャップを感じ「俺が守ってやらなくては」という使命感にかられるようです。
三つ目は上記の二つと被るところもありますが「一緒にいる安心感」なのだそう。
どんなに頼もしい男性でも、たまには気持ちが滅入ることもあります。そんな時にさりげなくフォローしてくれる言葉をくれたり、自分がマイナスに思っていることをプラスに置き換えて意見してくれたり、ある種の“頼もしさ”を感じた時に「一生一緒にいたいな」と感じるのだそうです。

人の気持ちは変わるものです。必要な時に行くべき方向に舵をとれる柔軟な心が結婚を決めるのかもしれません。