女性がお見合いで手土産を渡すと 上手くいくのはどのようなとき?
2022.6.6
いざお見合いをするとなると、勝手が分からず、上手くいくか心配になりますよね。
この記事では、お見合いをする際に、女性が相手に手土産を渡すと上手くいくのはどのようなときかをご紹介します。
ぜひお役立てください。
□手土産必要派と不要派の意見をご紹介します
*必要派の意見は?
まずは、素直に感謝の気持ちを伝えるために、手土産を渡すという意見があります。
「会ってくれてありがとう」「時間を作ってくれてありがとう」という気持ちを形で表すために、手土産を用意したいという人がいます。
次に、細やかな気配りのできる女性であることをアピールするために、手土産を渡したいという意見があります。
男性にお茶をご馳走してもらった場合、そのお礼として何かプレゼントしたいと思う方はいらっしゃるでしょう。
また、これからも会いたいという気持ちを伝えられる機会が得られます。
言葉で「今日は楽しかった」「また会いたい」という気持ちを伝えられなくても、別れ際に手土産を渡すことでいくぶんか好意を伝えられるでしょう。
そして、相手から手土産をもらう可能性を見越して、自分も手土産を準備しておくという少々後ろ向きな意見もあります。
手土産をもらったからといって、必ず自分も渡さなければならないことはありませんが、どうしても気にしてしまう方がいます。
*不要派の意見は?
まずは、初めて会う人にプレゼントを渡す勇気が無いという意見です。
プレゼントを贈り合う経験があまり無い人にとって、親密になる前の贈り物は、もらう側も渡す側も抵抗がありますよね。
また、男性に見返りを期待していると感じさせるのを避けたいため、手土産を渡さない方もいます。
純粋にお礼の気持ちとしてプレゼントをしても、仮にそれ以上のものをプレゼントをしてほしいと思われてしまったら寂しいですよね。
手土産を渡すことでかえって印象が悪くなってしまう可能性を考え、プレゼントを控える方がいます。
□女性がお見合いで手土産を渡すと上手くいくときとは?
まずは、待ち合わせ場所が、自分にとっては近く、相手にとっては遠い場合です。
相手の方がより、会うために時間や費用をかけているのであれば、近くまで来てくれたお礼に手土産を渡してみましょう。
きっと、あなたの感謝の気持ちが伝わり、遠くから来た甲斐があると思ってもらえるかもしれません。
次に、相手に好意を伝えたいときです。
また会いたいと思った相手に、言葉や表情で好意を伝えることが恥ずかしい方は多いでしょう。
その際は、手土産を渡してみるのはいかがでしょうか。
手土産を渡すことで、出会えた喜びと、良いご縁を願う心が暗に伝わるでしょう。
□まとめ
この記事では、お見合いをする際に、女性が相手に手土産を渡すと上手くいくのはどのようなときかをご紹介しました。
手土産を渡すことに肯定的・否定的な意見が両方あります。
迷っている女性は、ご紹介した「手土産を渡すと上手くいくとき」に当てはまるのか、検討してみてはいかがでしょうか。