あなたは、集団で写真を撮るとき、どのポジションをとってどんなポーズをとりますか？それによって性格もわかるそうです。

まず、列の一番端に写っている人真ん中ではなく、端を選んでいるということで一見控えめなようですが、実は端というのが左右どちらかは全くのパーソナルスペースということになり、自分の場所を大きくとることを意識していて、列を作ることに積極的ではないといえます。そういったことから、自由を好む自分勝手な人という可能性が高くなります。

一方、真ん中に写っている人は両隣に人がいて自分のポーズが制限されても気にしない人ですから、出しゃばりではなく、むしろ規範に従う性格のいい人といえそうです。

最前列でも、真ん中でないところでピースする人はひょうきんもので得てしてモテないことが多い。本当にモテる美男美女は後列で静かに微笑みをたたえているものです。

このことから卒業アルバムなどでその人の本質を探ることもできるそうです。

ある調査結果で分かったことですが、卒業アルバムで笑ってない人は笑っている人に比べなんと5倍の確立で離婚しているのだとか。

単なる偶然なのかもしれませんが、卒業アルバムの表情が未来の暗示だとしたら驚きですね。

そこには自分との『違い』も少なからず出てくるので深い理解よりも広く浅く受け入れる事ができる人の方が長く恋を続けられるという事になりそうです。