もしもあなたがいま、気になるかわいい女性がいたとしたら、何とかしてデートに誘いたいですよね。そして誘ったらできればすぐにOKしてほしいものです。でも、まだ彼女のことをあまりよく知らないという場合はなんといって誘ったらいいか、悩むところです。
今回お話するのは、まだあまり親しくない関係であっても、お誘いした女性が「それなら行ってもいいかな？」と思ってくれる、成功率の高い誘い文句についてです。大前提としてこれから親しくなろう、というときに使う言葉だと思ってください。仲良くなってからでは逆効果な場合もあるのでご注意を。

まず押さえておきたい条件は、昼間の時間帯で設定するということ。親しくもない男性と日が沈んで暗くなってから会うのは女性にとっては気が進まないもの。ランチやお茶の時間帯で考えましょう。
そして、近場であることも大事な要素です。よく知らない男性といきなり遠出するのは、それがドライブであっても、電車やバスの旅であっても女性としてはちょっと面倒に感じます。遠くに出かければそれなりに時間もかかるので、男性と長時間二人きりになるような状況では、女性にとっては心配ごとがつきません。
そういったことを踏まえると、女性が気軽にOKしやすいのは「一緒にランチいかない？」とか「ちょっとコーヒー飲んでいこうよ」というくらいの軽いものです。もう少し気持ちを込めて誘うのであれば「スイーツがおいしいカフェがあるんだけど一人じゃ恥ずかしいから一緒に行ってくれない？」とか「○○っていう店のパスタがおいしいって聞いたんだけど一緒に食べに行かない？」などと、お誘いする理由が分かる言葉にすると女性は安心して答えてくれます。

ただし、その前に気を付けてほしいのは、最低限の身なりです。女性を誘うのですからそれなりの恰好は整えてくださいね。寝ぐせのついた頭で曇った眼鏡をして、そり残した髭のあるような寝ぼけ顔ではどんな誘い文句も即却下です。