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『二度目のプロポーズ』 Part1

結婚するときに、大抵プロポーズをするのは男性の方ですがその男性の皆さんにうかがってみると
「結婚前にきちんとしたプロポーズができなかった・・・」
「プロポーズはしたものの、タイミングや場所がイマイチで心残りだ・・・」と
結婚後もそんな様々な思いで、プロポーズをした方もされた方も、後悔があるという方がいらっしゃるようです。
そんな思いを抱えていると、せっかく夫婦として新たなスタートを切ったのになんだか釈然としませんね。

それはご自分だけでなく、奥様も何となく感じていたりしてお互いにすっきりしない事になるかも。

でしたら、思い切ってプロポーズのやり直しをしてみるのはいかがでしょう?「もう済んだこと」と諦めずに、後悔のタネをすっきり払拭するのです。
プロポーズなんて何度もするものではありませんが、後悔が残ったままでいるよりもきちんと心の整理をしたほうがご自分も奥様もはっきりと「一緒にスタートラインに立った」と意識できるのではないでしょうか?

さて、リベンジプロポーズをすると決めたら「本当はどうプロポーズしたかったか」をはっきりさせましょう。

どうせやるなら感動的な心に残るプロポーズにしたい!と意気込んでしまうところですが、お互いに独身の時とは違いますから、現実的に不可能なシチュエーションを考えるのはやめて実現可能な形でご自分の思いを表現することが大切です。
更に、昨年から続くコロナ禍の中での実行となると、遠方への外出やレストランなども気が引けます。プロポーズ場所の定番のテーマパークも今は入園も抽選式で難しいですね。

いろいろ考えてしまうと、何もできなくなってしまいそうですが、こんな状況だからこそ、彼女の胸に響くサプライズができるのです。
感動的な二度目のサプライズの提案はまた次回。