結婚相談所に入会しようと考えている方で、登録している異性の年齢層が気になっているという方はいらっしゃいませんか？
「もし入会しても、同年代の異性が少なければ希望通りのマッチングができないのでは…？」
「自分だけ年齢層が違うと浮いてしまうのでは？」
と不安になっている方はいらっしゃいませんか？
そこで今回は、結婚相談所の登録者はどれほどいて、どの年齢層が多いのかをご紹介します。

□登録者数は？

結婚相談所は日本にいくつもありますが、今回は業界大手の結婚相談所IBJを例に挙げてみます。
IBJの会員登録者は日本全国に約6万人います。
そして、月平均2000人が新規登録者として入会しています。
結婚相談所で出会うことができる人の数がどんどんと伸びているということですね。

□年齢層

それでは、どのような年齢層の方が登録しているのでしょうか？
年齢別にみていくと、30代後半で約23％とおよそ4分の1を占めています。
次に40代前半で約22％、30代前半で約17％、40代後半で13％と続きます。
やはり、30代から40代の方が多く、全体の約3/4を占めていますね。

□性別ごとの比較

男女比率は男性が約1/3、女性が約2/3となっており、女性の会員がかなり多いようです。
「現実では出会いがないけど素敵な人を探したい！」
といった真剣な恋愛を探している人や、中には
「家庭を持ちたい！」
「子どもが欲しい」
と様々な理由で女性の方が入会しています。
結婚相談所であれば将来を考えた真剣な交際をしようと思っている女性と出会うことができます。
また、そういった女性が多いとわかっている男性が多いため、女性側にとっても真剣な交際を希望する男性と出会うことができるでしょう。

女性会員が男性会員よりも多いという状況は、男女ともにメリットがあります。
男性会員にとっては女性が多いので出会いのチャンスが増え、女性にとっては情報共有の機会がたくさんある環境です。

□まとめ

全体としては30代から40代が会員の大半を占めているという結果でした。
しかし、突出して多いというわけではなく、様々な年齢層がまんべんなくいるともいうことができます。
20代、50代、60代以上も相当数存在しますし、20代、50代、60代以上でも早くも遅くもありません。
上述したように、結婚相談所には多くの人が存在しています。
そのため、年齢だけではなく、性格、見た目など、マッチする人がいる確率が高いと思われます。
安心して利用できるので是非入会をご検討ください。