婚活でも役立つ!メッセージで相手の気を引く術を解説します
2018.12.30
「気になる人がいて、連絡先も交換できたけど返信が来ない…」
「返信は返ってくるけど、自分には興味がないのではないか…」
こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
メールやLINEのやりとりをたくさんしたくても、相手が忙しい場合や、まだその気ではない場合は、なかなか思うようにはいきませんよね。
しかし、返信しやすいメールやLINEであれば返したいと思ってくれるかもしれません。
今回は、返しやすいメールやLINEがどのようなものかご紹介したいと思います。
□返しにくいメッセージとは?
返信がないメッセージはなぜそもそも、相手が返したいと思わないのでしょうか?
*どうでも良い報告
「お腹が空いた」
などの相手にとってはどうでも良い報告の場合は、返信を考えるのが大変なため既読スルーや無視される可能性が大きいです。
*愚痴
仕事の愚痴やプライベートな家族の問題などを仲が深まる前に話してしまうと、相手は返信に困ります。
相談という形であれば、仲が深まるきっかけになるかもしれませんが、ただ聞いてほしいという愚痴であれば、相手に面倒だと思われることがあります。
□返しやすいメッセージにする方法とは?
*質問で返す
メッセージのやり取りにおける鉄則とも言えますが、質問で返すことによって相手は返信する気になります。
自分のことばかりを話してしまうと、相手は毎回コメントを考えるのを面倒だと感じてしまいます。
ついつい自分の話ばかりしてしまうという方は、自分のことを聞かれたら相手にもその質問を返すことを心がけてください。
*相手のペースに合わせる
まずは、相手の連絡するペースに合わせることです。
相手が半日おきに連絡してくるのであれば、こちらも半日おきに連絡します。
そうすることで、相手の返しやすいタイミングで連絡がくるので、返そうという気になります。
あまりにも返信が早すぎると、相手はせかされているように感じてしまうかもしれませんし、返信が遅すぎると「興味がないのかもしれない」と諦められてしまうかもしれません。
適度なペースで仲を深めていきましょう。
*相手が返信できる時間帯に連絡をする
何度かやりとりをすると、相手がどの時間帯に返信をしてくるのか分かると思います。
その時間帯に返信をすれば、相手にとって返しやすいときに連絡が来るので返してもらえる可能性は高まります。
□まとめ
以上、返信のしやすいメールやLINEについてご紹介しました。
どちらも相手に合わせる方法なので、すぐに返信をしたくてもぐっと我慢することが大事です。
その我慢をするだけで、かなり印象が変わりますよ!