結婚相手に求めるものとして、男女ともに1位を争うのが「優しい」ということ。
たしかに、幸せな家庭を長く築いていくためには、優しさはとても重要な項目になるでしょう。
そこで今回は、「優しさ」を見極めるためのポイントをご紹介します。

●気配りができるか

「暑くない？」「寒くない？」「ヒールで疲れてない？」などの言葉は、お相手を思いやっていないと言えない言葉です。
さらに、体調の悪い時にお見舞いに来てくれようとする、男性であれば車道側を歩いてくれる、というような行動からも、思いやりを感じられますね。

●他人をいたわれるか

店員さんに対して上から目線でないか、電車内で泣いている赤ちゃんを疎ましそうにしないかというような、あなたとお相手の間ではなく、他人への接し方にこそ、人としての優しさを見ることができます。
特に、「自分にとって都合の良くないことをされたとき」の相手への接し方や言葉の選び方には素が出やすいと言えます。

●甘いと優しさは違う

自分の思い通りにしてくれる、いつでも味方をしてくれる、贈り物をくれる、というような甘い言動は、優しさとは異なります。
もちろん甘やかしてもらうことを望むのも良いですが、甘やかしてくれる相手が優しいとは限りません。

●まとめ

以上、優しさを見るためのポイントをご紹介しました。
お相手を判断する際にも、ご自身を見つめなおす際にも、この記事が参考になれば幸いです。
上記のポイントを意識して、優しいお相手を見極めてみてくださいね。