今更聞けない…結婚式の常識〜服装編〜
2017.9.11
結婚式のゲストの服装、マナーがあるのはご存じでしょうか。
一般常識と言われていてもなかなか知る機会がないとわからないものです。
まず、これだけは守っておきたいポイントは花嫁以外は白はNGということ。
結婚式では白色は花嫁だけのカラーです。
友人関係だけでなくご親戚からの顰蹙をかってしまうことにもなりかねないので注意です。
クリーム色や薄い暖色系の色も出来れば避けましょう。
昼間の披露宴ではスカートの丈はミニは避け、膝丈ぐらいが望ましいです。
肩出しはNGですのでボレロやショールを羽織りましょう。
足元は肌色のストッキング、爪先のでない細いヒールのあるパンプスを選びましょう。
ブーツはどのようなタイプのものでもNGです。
素材についてですが、ファー素材や動物の革デザインのものは殺生を連想させるため冠婚葬祭では不適切とされています。
男性は黒のスーツに白のシャツ、白ネクタイが基本のスタイルです。靴も黒の革靴が好ましいです。
スーツと言えども通勤に使用しているビジネススーツは避けた方がよくリクルートスーツもNGですので結婚式用に一着は用意しておくと良いでしょう。